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知っていますか?良い塩と悪い塩の区別とは

知っていますか?塩には「良い塩」と「悪い塩」があることを…


日本の塩はメキシコやオーストラリア等から輸入した天日塩を原塩とする精製塩(商品名)か、イオン交換膜という化学的製法による食塩(商品名)のどちらかが大半を占めています。塩の用途は食用よりも工業用が主らしいです(年間消費量の約900万トンのうち、15%近くが食用にされているようです(・ω・)ノ)


では、「良い塩」とは何でしょうか?


身体に必要なミネラルが自然界に近いバランスで含まれている塩が栄養的にも、また味覚的にも優れているので「良い塩」と言えますね。


一方、工業用の塩は海水中のミネラルを不純物と識別して排除しますから(>_<)塩化ナトリウム99%以上の化学物質になります。

塩辛いだけしか感じられないので、食用塩としては味覚的にも身体的にも「悪い塩」と言えますね。


突然ですが、ご存知ですか?工業用塩が名称を変えて食用塩として使用されていることを…

ソーダ用工業や燃焼ボイラーに使われているのと同じ塩が食品工業用(醤油や味噌、その他加工食品等)にも、家庭用にも疑問なく使用されています。それは、価格が安いからです(・ω・)ノ


世界の先進国である日本の塩事情がなぜこうかのか?

その理由は(塩=塩化ナトリウム)だと思われていたからです。

ですが、それは間違いです‼︎


海水中には約90種類の微量元素(俗に言われてるミネラル)が含まれているのです。

「良い塩」とは空気や水の組成と同じように自然の摂理に基づく多くの種類の元素、(ミネラル)を含んでいます。


近年、生活習慣病の原因である高血圧などで減塩への関心が高まってきた背景には、塩化ナトリウムだけの人工的な化学塩を長年摂取し続けてきた結果なのかもしれません。


塩には身体に「良い塩」と「悪い塩」があることを知っておいて損はないでしょうね。


参考までに

大手メーカーの自然塩は輸入天日塩(原塩)にニガリ、または特定ミネラルだけを添加して、溶解・再結晶化したものが多いようです(・ω・)ノ

これらの製品は大量生産品で価格が安く、味覚的にも日本人の口に合うように工夫されています。

しかし、特定ミネラルだけを人工的に加えているので組成上は自然界のバランスとは異なります。


塩は生命の源です。減塩で健康が維持できるのは極一部の人達だと言われています。

減塩によって美味しくない料理を食べて元気を失う人達もいるようです。


食を改善して不足しているミネラル(微量元素)が身体に入るとたちまち元気を取り戻すことがあるのです(・ω・)ノ


健康に自信のない方は減塩する前にまずは塩選びから考えてみてはいかがでしょうか?


わたしはアフィリエイトはしてませんから(>_<)

塩は「赤穂の天塩」に変えてみました。ニガリを多く含んだ海水に近いお塩だそうです(・ω・)ノ

失ってその大切さに気づくのは…

「親」と「お金」と「健康」ですからね〜( ̄▽ ̄)


それでは本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございましたm(_ _)m


まいどお騒がせしてます、まさとしでしたm(_ _)m