今更シリーズ第3弾‼︎覚えておきたいバーナム効果について
バーナム効果(バーナムこうか、英:Barnum effect)とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象。
1956年にアメリカ合衆国の心理学者、ポール・ミール(P.E.Meehl)が、興行師 P・T・バーナムの "we've got something for everyone"(誰にでも当てはまる要点というものがある)という言葉に因んで名付けた。アメリカの心理学者バートラム・フォア(en:Bertram Forer)の名をとってフォアラー効果(Forer effect)ともいう。被験者に何らかの心理検査を実施し、その検査結果を無視して事前に被験者とは無関係に用意した「あなたはロマンチストな面を持っています」「あなたは快活に振舞っていても心の中で不安を抱えている事があります」といった診断を被験者に与えた場合、被験者の多くが自分の診断は適切なものだと感じてしまうが、この現象を「バーナム効果」と呼んでいる。
人には誰にも当てはまる内容を信じるクセがあるみたい。
たとえば、血液型で性格を判断したり干支でも判断したり。
科学的根拠は特にはないらしいですけどねえ( ̄▽ ̄)
占いに行って彼氏や職場の人間関係、その他の悩みや不安、秘密やストレスを感じてる時にこれを利用されて話しを聞かれたら(>_<)
何か凄くない?って思う事がありましたわ。
わたし自身も血液型性格では
A型は神経質だけど自分が大好き。どちらかと言えばナルシストかな?
B型は自己中と言うよりはこだわりがあって、その世界観を邪魔されることを嫌う
O型は誰にでも愛想が良くて八方美人。でも一回でも嫌うと一切妥協しない
AB型はAとB型の2つの性格をバランスよく持っている。
12支の基本的な性格を考えてみて、あとはその人の行動や声の高さ
等で判断材料にしています。
おもいっきりバーナム効果を発揮してるし( ̄O ̄;)
けど(・ω・)ノ最後は一緒に何か仕事やスポーツなどをしてみないとわかりませんけどね
「馬には乗ってみろ‼︎人には添うてみろ‼︎」
真実は小説よりも奇なり‼︎ですから
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました