わたしの娘と息子へ残したい言葉
とある学校の生徒さんで、塾に通っていないのにいつも成績が1番の子どもさんがおられたそうです。
先生も家庭の事情で貧しいとは知っておられました。
学校が終わって遊ぶ事なく家に帰って行く。そんな姿を見て質問されたそうです。
「塾にも行ってないし、家で勉強してるの?」
それに対してその子どもさんはこう答えたそうです。
「ん〜ん〜、お母さんにお勉強を教えてるの」
人は「自分」の為よりも、自分以外の誰かの為に力を尽くす時
より一層の集中力を発揮します。
ましてその「誰か」が自分にとってかけがいのない「誰か」である時
時には人は「奇跡」すら呼び込みます。
お母さんに勉強を教える、
子どもの頃の地味な反復(授業の知識習得、帰宅後のリピート)は
みんなできるようでできていない。
みんなができそうでできていない事、やっていない事を
それを毎日地道にやるだけでも
人より秀でる事になる。そんな教訓を示唆しているのかも知れません
もう一つ、
甲子園に出場された沖縄尚学の監督さん、名前は覚えてませんが
「一生懸命やりました。」は結果を出した時に初めて使え‼︎
結果が出ていなくて「一生懸命」はあり得ない‼︎
野球なら、甲子園で優勝して初めて「一生懸命やりました。」が使える。
学生でも社会人になったわたしもまだまだ一生懸命が足らないんだろうなと(涙)
結果というものを出した時に
「わたしも一生懸命やりました。」そう言えるように頑張ります。
今年もあとわずかです。風邪や事故、怪我にはお気をつけください
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
まいど、お騒がせしております( ̄▽ ̄)まさとしでしたm(_ _)m